お茶の食べ方【栄養素をまるごと摂ろう】

お茶の食べ方【栄養素をまるごと摂ろう】

お茶葉には多量の栄養素が詰まっています

緑茶には大量のカテキンやビタミンE、他にもビタミンA・B・CやSOD酵素なども含まれています。

しかし、通常、緑茶では栄養素が多く含まれている茶葉は捨てられてしまいます。ちょっともったいないですね。

上の図のように、緑茶を抽出液のお茶として飲むのと、微粉状にして飲む(丸ごと食べる)のとでは大きな違いがあります。
※分析数値は、財団法人日本食品分析センターを参考にしています。

お茶は「まるごと食べる」のがおすすめ

緑茶は飲むより直接食べるほうが、多くの栄養素を摂取できますが、お茶ってどうやって直接食べたらいいのかわからないですよね。そのままつまんでポリポリ食べるのもなかなかしにくいと思います。

お茶の食べ方「ふりかけ」

料理に使うのがベストですが、緑茶は焼いたり炒めたりすると、カテキンが変質し、ビタミンなども破壊されます。煮るのも、カフェインやカテキンが煮汁に溶け出してしまうので、向いていません。

ならどうすればいいのか、ふりかけのように「ふりかける」のがおすすめです。すりばちですったり、ごま挽き器で細かくするとふりかけやすく、食べやすくなります。ごはん、おにぎりに混ぜたり、トーストやパスタにのせたり、お好み焼き、たこ焼き、焼き魚にふりかけたり…いろんな料理に使ってみましょう。

 

「食べる緑茶」でお茶パワーをまるごと取り入れよう

当社の「食べる緑茶」茶葉を丸ごと微粉状にしているので、カテキンやビタミンE、他にもビタミンA・B・CやSOD酵素などの栄養素を無駄なく効果的に取り入れることができます。
粉状なので、水にも溶けやすく、お料理にも使いやすいですよ。
有機栽培、無農薬で摘採された茶葉を原料としておりますので安心・安全です。
ぜひ、試してみてくださいね。
ご注文はこちら

青汁についてカテゴリの最新記事