コンフォートゾーンとは?小さな挑戦が成長に繋がる

コンフォートゾーンとは?小さな挑戦が成長に繋がる

新年、明けましておめでとうございます。
今年も山本の青汁をどうぞよろしくお願い致します。

さて、年が明けて目標を定めたり新たな挑戦を始める方も多いかもしれませんね。

半面、毎日が同じ日々で退屈、つまらない、なんだか停滞している気がする…そんな人もいるかもしれません。
そんなときは「コンフォートゾーン」を超えるべき時なのかも…?

コンフォートゾーンとは

コンフォートゾーンという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

コンフォートゾーンとは「安心できる自分のテリトリー」です。
ストレスや恐れを感じることがなく、慣れ親しんだ心理的行動範囲のことです。
日常で無意識・習慣的に行っている行動はコンフォートゾーン内での活動といえます。

コンフォートゾーンに留まることの問題とは?

コンフォートゾーン内の活動は慣れているので安心感がある半面、変化に乏しく退屈に感じやすいです。
その範囲にとどまり続けると、自身の成長の面では学びが少なくなります。
停滞感を感じている場合、この範囲内でしか動いていないからかもしれません。

コンフォートゾーンの外に出るには

コンフォートゾーンの外にはラーニングゾーンがあり、そこは「適度のストレスや緊張」が存在する範囲です。
この範囲は学びや成長の領域と言われています。
新しい事に挑戦したり、異なる環境に身を置くなど、これまでの自分のスキルや経験が通用しない未知の領域になります。

ラーニングゾーンのさらに外はパニックゾーンとなり、何も考えられなくなったり自身のコントロールが効かない状況で強いストレスがかかる領域です。この領域にいると心身に不調が出てしまいます。
いきなり大きな変化に身を置くと過剰なストレスを抱えることになりかねません。

まずは小さな挑戦から始めてみよう

コンフォートゾーンから出るには、まずは「興味あること」「少し勇気のいること」から挑戦してみるのがおすすめです。
行ったことのない場所に行ってみる、初めてのお店に入ってみる、新たな分野の勉強をする…など、些細なことで良いので思い切って行動してみましょう。

できないことを無理するよりもまずは小さなゴール設定から始めると習慣化しやすく、次のステップに進むのも容易になります。
やれることが増えると自信にもつながり、今後の人生が変化していくのです。

最初の小さな一歩から始めて、自分を成長させてみませんか?

 

雑記カテゴリの最新記事